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診療案内

ものもらい(めいぼ、めぼ)

麦粒腫

その他、めばちこ、めんぼ、めもらい、おひめさん など地域によって様々な呼び方があります。正式には麦粒腫といいます。

症状

まぶたの腫れ、発赤、痛み

原因

ブドウ球菌などの雑菌がまぶたの分泌腺に感染して起こります。

治療

抗菌の点眼薬や内服薬を使用します。腫れが強い場合には切開して膿を出す方が早く良くなります。不衛生にしていると起こりやすいので、よく起こる方は予防として、目の周りを清潔にしておくように心掛けて下さい。

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流行性結膜炎(はやり目)

流行結膜炎

アデノウイルスの感染によって起こる強い結膜炎です。結膜だけでなく角膜(黒目)にも炎症が起こることもよくあります。

症状

強い充血、痛み、ゴロゴロ感、風邪様症状

原因

アデノウイルスの接触感染によって起こります。

治療

アデノウイルス自体に効く薬はないので自分の免疫で治すしかありませんが、細菌感染を併発しないように、抗菌の点眼液と炎症を抑えるためにステロイドの目薬を使用します。 非常に他人にうつりやすく、接触によって感染するので、目の周りを触らず、タオルなどは家族のものとは別にし、手洗いを励行して下さい。 また、幼稚園や学校は休んで下さい。

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疲れ目、眼精疲労、VDT症候群

疲れ目とは休憩によって症状が治まるものをいい、眼精疲労とは休憩しても症状が残るものをいいます。

症状

目の疲れ、かすみ、充血、鈍痛、視力低下、頭痛

原因

(1) 目自体の問題(近視、遠視、乱視、老視など)
(2) 環境の問題(VDT作業、近業、乾燥など)
(3) 心的ストレス

治療

眼鏡・コンタクトレンズ使用、ビタミンB12点眼液の使用などを行ないます。
環境や心的ストレスが原因の場合、それを取り除く、もしくは軽減することが必要です。

VDTとは Visual Display Terminals の略でコンピュータやテレビゲームなど画面を表示する機械のことをいいます。VDTを長時間見ることによって眼の疲れ、ドライアイ、首・肩・腕などの痛みを生じることをVDT症候群といいます。

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緑内障

視野のイメージ像・目の水平断面図

緑内障とは眼圧(眼内の圧力)が高い事などが原因で視神経が障害を受け、徐々に視野(見える範囲)が狭くなる病気です。
40歳以上では20~30人に1人いると言われています。

症状

徐々に視野が欠けていき、進行すると視力も低下します。
最初は自覚症状がないため気付かないうちに症状が進んでしまうことがあります。

原因

眼の中には栄養などを運ぶ房水という液体が流れています。房水は毛様体でつくられ、シュレム管から排出されます。
緑内障の原因の1つとして、この房水が排出されにくくなり、眼圧が上昇し、その圧力で視神経が障害されることが考えられています。

治療

点眼薬 ・・・ 眼圧を下げる目薬を点眼します。
最初は1種類の目薬で様子を見ながら、途中で2~3種を併用することもあります。
レーザー ・・・ レーザーを虹彩にあてて穴を開けたり、線維柱帯にあてて房水の流出を促進させます。
手術 ・・・ 房水の流れを妨げている部分を切開し、流出路をつくって房水を流れやすくする方法や毛様体での房水の産生を抑える方法などがあります。

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近視、仮性近視

近視とは目に入ってきた光が網膜により手前で像を結び、物がぼやけて見える状態です。
治療はメガネやコンタクトレンズを使用して矯正します。
仮性近視とは、近くを長く見続けた結果、目が緊張して、一時的に近視の状態になっている状態で、近視になりかけの状態といえます。この場合は、近くを長く見続けることを控え、目の緊張をとる点眼薬を使用することで改善する場合があります。
ですから、見えにくくなったからといって、メガネ屋さんに行ってすぐメガネをつくるのではなく、特にはじめての場合は眼科で検診を受けるようにして下さい。

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